Loading

BLOG

タイミングと人の動き

 

エリートクラス&フィジカルクラス(東京)

 

 

フィジカルクラスでは、今週も姿勢を意識して行うように伝えました。
ジャンプボックスでは、正しい姿勢で行う人が増えてきましたが、やはり後半になってくると姿勢が崩れていました。

 

今は正しい姿勢で目標回数にいかなくても毎週繰り返していれば、できる日がきます。
めげずに取り組んでいきましょう。

 

エリートクラスでは、ポゼッションを主に行いました。
四角形の辺にそれぞれ立ち、タイミングよく中に入ってボールを受けるトレーニングです。
このトレーニングのポイントは、「タイミング」と「人の動きを見る」ことです。
「タイミング」は中に入るタイミングと、味方が中に入ったところでパスを出すタイミングの2つあります。
「人の動きを見る」は、相手がボールに食いついている時に中に入ればパスがつながりやすくなります。

 

逆に相手が中に残っているのなら、外で回せば良いということになります。
この判断はボールだけ見るのではなく、敵味方の動きを見ないとできません。
最後の方は、始めよりもパスがつながっていたので、忘れずにトレーニングしていきましょう。

 

 

ペルージャジャパンでは2021年4月より遺伝子情報を元にカテゴリーをタイプ別に分け

速筋タイプ、中間タイプ、遅筋タイプの3つのグループに分類し

より効率よく確実に成果を上げる為のPERUGIA Lab(ペルージャラボ)を新設します。

 

「今、行なっているトレーニングはその選手に本当にあっているでしょうか?」

これだけ多くのスクールがある中で自分に合ったスクールの選択はとても難しい。

自分の特徴に合っていないスクールでいくらトレーニングしてもそれはとても不効率です。

早い段階から自分の『個性』を知り

より選手としての可能性を高める為に効率的にトレーニングすることが

日本が課題としているスペシャリストを生む上で最も大切なことだと考えています。

PERUGIA Laboでは全選手に遺伝子検査を行い

栄養学のプロアドバイザーによるカウンセリング(zoom)を受けて頂き

遺伝子検査の結果をお伝えした上で自分の身体に合った食事の取り方をお伝えします。

選手達は①速筋タイプ、②中間タイプ、③遅筋タイプに分類し

より効率よく確実に成果を上げる為にそれぞれのタイプ別にカテゴリー分けを行います。

トレーニングは筋繊維のタイプによって異なり

全てがオーダーメイドされたものを受けて頂きます。

詳しくはこちらのページをご覧ください!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000056218.html

 

 

 

今日のMVPは、、、シンイチ‼👏
パスを受けるための位置どりができていて、その結果ゲームでは、ハットトリックの活躍をしていました。
フィジカルの姿勢も良くなってきているので、続けていきましょう♪

 

 

ユイト:6

エイト:7

ナオナリ:6.5

シンイチ:7

リク:7

トウマ:6.5

タイガ:6.5

チフミ:6.5

K.ルイ:6

H.ルイ:6

ヒロマサ:-

リンタロウ:6

 

 

 

 

【3月03日エリートクラス&フィジカル クラス  Training Data】

走行距離:-km

スプリント距離:-m

急激なバースト:-回

消費エネルギー:-kcal

トップスピード:-m/s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン

上條コーチ

同じベクトルで

トラップの位置

関連記事

  1. ベストなパス

    2023.07.07
  2. 今のうちから

    2021.10.28
  3. メンタリティを育てる

    2023.12.15
  4. 予測と展開

    2021.05.27
  5. 技術の生かし方

    2022.12.20
  6. 受け身ではなく自発的に

    2022.09.26

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP