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どこでも楽しめる、活躍できる選手に!

 

エリートクラス・フィジカルクラス神戸。

 

 

 

 

今回は【素早い展開】をテーマにトレーニングを行いました⚽️💨

 

ボールを奪われないことから、効果的にボールを動かして攻撃につなげる

というシーンを想定しながらトレーニングを行ないましたね!

 

 

 

 

エリートクラスの選手たちはポゼッションやビルドアップなど、

スキルと判断がしっかりと両立してきたので、さらにそれを活かせるようにステップアップしています!

 

プレースピードなども高まってきたので、より高い要求を行なっていきたいと思います👍

 

 

 

 

意識的に→無意識に!

これまで半年間、走る基礎トレーニングを実施してきましたが、今日は本当に良い動きでした👏

土台が出来ています👏

みんな頑張った成果です👏👏👏

 

 

 

 

次のステップとして、いま意識的に行っている動きを無意識でも出来るように、

またサッカーをしている時にでも出来るようにしていきましょう💨

 

筋肉で動かせるのではなく、身体の動き、反発やタイミングで身体を動かせる。

そして、その動きを支える為のフィジカルトレーニング💪

 

また、普段馴染みのないトレーニングにより、身体や脳に新たな刺激を与えていきます💨

がむしゃらにトレーニングするのではなく、脳を使って考えるトレーニングを行っていきましょう💪

今日は本当に良いトレーニングでした‼️

 

 

 

 

 

初めてチームやセレクション、トレセンなどいつどんな状況でもそのチームの中での個を発揮できるように、

このクラスの選手たちには全員に共通の高い意識を持ってほしいと思っています💪

 

どこでもサッカーを楽しめるために、どこにいっても評価される選手になるために、

今の土台づくりを大切にしていって下さい😊

 

 

 

 

 

 

ユウスケ:7.5

(シュートを意識したプレーができています)

リョウヘイ:-

マサムネ:8.0

(鋭い突破ができましたね)

キョウゴ:7.5

(ボールロストの意識を高められました)

シキ:7.5

(対人での強さが際立ちました)

ナツ:7.5

(3人目の動きが上手くできていました)

タケル:-

ツバサ:8.0

 (ゴールへの執着心を持てました)

シュウ:7.5

(先のイメージを持てていました)

キズナ:7.5

(慌てずコンディションを回復していこう)

オウスケ:8.0

(次の展開までを素早く切り替えられています)

シュンスケ:7.5

(運動量が確実に高まっています)

リョウマ:8.0

(ディフェンスでの対応が見事でした)

ソウシ:7.0

(コントロールからパスまでのスピードを高めよう)

イツキ:7.0

(セーフティーなプレーを選択しよう)

ショウゴ:7.5

(スペースの認知がとても上手くできています)

ハルキ:7.0

(事前の準備を心がけよう)

コウタ:7.0

(縦へのチャレンジの意識を持てていました)

ソウタ:7.5

(積極的にフィニッシュを狙おう)

ソウマ:8.0

(負けない気持ちがプレーに出ています)

シュウタロウ:7.5

(細かい部分までこだわろう)

ルイ:7.5

(受ける位置が良くなっています)

ナオキ:7.5

(球際の強さを付けていこう)

 

 

 

 

 

【7月5日エリートクラス  U-9(神戸)Training Data】

走行距離:3.24km

スプリント距離:140.3m

急激なバースト:9回

消費エネルギー:386.1kcal

トップスピード:5.36m/s

 

 

【7月5日エリートクラス  U-12(神戸)Training Data】

走行距離:3.3km

スプリント距離:143.7m

急激なバースト:10回

消費エネルギー:388.1kcal

トップスピード:5.45m/s

 

 

 

 

ペルージャジャパンではサマースクール2021の開催が決定致しました🏖⚽️

 

今回は兵庫県サッカー協会医科学委員会に所属し、

理学療法士で県2,3種のトレーナーを務める村岡泰斗氏を特別講師に招き、

選手一人ひとりのフィジカル能力を測定し、数値(点数)化を行います🏋️‍♂️✨

 

 

 

”FMS”という日本代表や世界のトップクラブでも採用されているプログラムで、

筋力、持久力、柔軟性、筋の緊張や緩みなどの細かいフィジカルパフォーマンスを評価し、

その評価点を参考に選手それぞれの強化項目を算定し、5日間でその数値を高めていきます!

 

このプログラムの特筆すべき点はCロナウドやイブラヒモビッチなど世界トップレベルの選手はもちろん、

同年代(U-12)の海外の選手たちのデータが存在し、今の自分との能力差が相対的に可視化できることです!

 

 

また、オスグッドやシーバー病などのスポーツ障害の予防や身長・体重のコントロールなどのケアにつなげる目的も含めて、

今回のサマースクールはペルージャジャパンが自信を持ってお送りするプログラムとなっております!

 

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 生嶋コーチ 田畑コーチ

中長距離のパス

強くなること

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