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サッカーと神経衰弱

 

エリートクラス(神戸)

 

 

今日のエリートクラス(神戸)は【2人の関係で崩す】をテーマにトレーニングを行いました。

東京、横浜でも同じトレーニングを行いましたが

非常に難易度が高いトレーニング で

設定を覚えるのも大変ですが

神戸の選手達は比較的スムーズにトレーニングに入れた印象です。

 

 

『今』のプレーに集中しすぎると『次』のプレーは遅れます。

選手達には常に『今』をプレーしている時には『次』を想像しているようにと伝えました。

 

 

それができれば自然と味方に対して1つ先のコーチングができるようになり

イメージを共有しやすくなりミスが減ります。

今日のトレーニングでも常に声が出せている(コーチングできている)選手もいましたね!

 

 

『今』に集中しないことで緊張が外れて余裕が生まれ

『今』を正確にプレーできることもあります。

例えばトランプの神経衰弱のように

今のカードを裏返しながら頭は次のカードの位置を確認している感覚に近いでしょうか。

この感覚をみんなに掴んで欲しい。

 

 

ソウ:7

ミユウ:-

リョウタ:6.5

ノゾム:7

リョウスケ:6.5

カノヤ:6.5

シュウゴ:-

 

 

【1月24日エリートクラス U-12(神戸)Training Data】

走行距離:3.79km

スプリント距離:5.17m

急激なバースト:3回

消費エネルギー:465.4kcal

トップスピード:5.01m/s

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン

河井コーチ

積み上げる

3人目は難しくない

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