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サマーキャンプ2021(最終日)

サマーキャンプ2021(最終日)

最終日の今日は雨が降ることなく、外でトレーニングを行うことができました。

今日はディフェンスをつけたシュート練習を行いました。

トラップする位置を、相手が近ければ足元に、遠ければシュートしやすいところに置くことがポイントでした。

トラップがうまくいかなくても、シュートコースがよくて入る選手が多くてよかったです。

今回の合宿では、シュートをテーマにして、1100本以上シュートを打ちました。

シュートにはボールを蹴る位置、シュートコースなどいくつかポイントがありました。

その中で一番大事なのは、シュートを決める気持ちでした。

本物のストライカーは、たとえシュートを外しても、何度もシュートを打ちにいく選手です。

最後のゲームでは、いろいろな位置からシュートを打ったり、外しても何度も打ちにいく姿が見られました。

これからも、シュートを恐れず、たくさん打ちにいきましょう♪

今回のサマーキャンプは、誰も怪我をすることなく、楽しむことができました。

ありがとうございました。

ペルージャジャパン

上條コーチ

サマースクール2021(4日目)

サッカーの中でこそ

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