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ファーストチョイスではない

 

ラ・テクニカ(横浜)

 

 

 

今日のラ・テクニカのテーマは【ヒールリフト】でした。

先週はエラシコでしたが

ラ・テクニカでは他のクラスではやらない1つの技にフォーカスしてトレーニングすることも行っています。

 

 

 

 

リフティングもそうですが

こういったテクニックは誰でもできるようになります。

ただ、9割の選手は諦めてしまいます。

残りの1割の選手は諦めずに続けることをやめなかった選手です。

単純に時間をかけれたか、かけられなかったかの違いです。

 

 

 

だから、これができるからと言って『上手い選手』ではありません。

ここを間違えないようにしてほしいと思ってます。

エラシコやヒールリフトより

インサイドキックの方が比いにならないい大事です。

 

 

では、なぜラ・テクニカがあるのか?と疑問が出てきますよね。

ラ・テクニカでやるようにスキルは

試合では使わないことが殆どですが

ボールフィーリングを高め

通っていない神経を通す為の作業だと捉えてもらえればと思います。

そういった刺激がされればされる程

ボールフィーリングが良くなり

プレーのバリエーションは確実に増やすことができます。

それがファーストチョイスにならなければ

この感覚は選手をいろんな局面で助けることになり

とても有効なスキルになります。

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン

河井コーチ

まとめすぎない

ゴールまでの道

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