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逆足は全く別のもの

 

エリートクラス(横浜)

 

今日のエリートクラス(横浜)は【シュート精度】がテーマでした。

シュートはある程度センスが求められるスキルだと思いますが

打ち分けることであったりマインドの部分など

トレーニングで向上できる面もあります。

 

 

利き足のシュートはまずまずでしたが

逆足がは、、、もっとトレーニングが必要ですね!

逆足は利き足と同じように蹴れるようになる必要はないと思います。

逆足にしかできない蹴り方もあるので。

 

 

みんな同じレベルにしようと思うから挫折するわけで

それで苦手意識が植えついて使わなくなるパターンが殆ど。

そうではなくて

全く別物だと考えて欲しいと思います。

 

 

右には右の特徴が、左には左の特徴が必ずあります。

もっとわかりやすく言うと

例えばサイドハーフやサイドバックの選手の中には

右利きだけどクロスは左の方が精度の良い選手も沢山います。

左サイドでプレーする右利きの選手は必然的に左でクロスを上げることが多いので

クロスだけに関しては左の方が良くなってくるんですよね。

長友選手なんかもおそらくそうだと思います。

逆足は全く別のものと考えると

少し逆足も愛せるかもしれませんね!

 

 

ヒサシ:7

アリヤ:5.5

シュン:6

ムラクモ:6.5

 

 

【2月13日エリートクラス U-12(横浜)Training Data】

走行距離:2.49km

スプリント距離:0.52m

急激なバースト:2回

消費エネルギー:3.9kcal

トップスピード:4.53m/s

 

 

 

ペルージャジャパンでは春休みにスプリングスクール2020を行います!!

横浜と東京の学校のスケジュールを考慮して

関東エリアの通いやすいように日程が変わりました(^○^)

テーマ:『逆足の精度を上げる』

今回のスプリングスクールでは利き足とは逆の足しか使いません。

柔軟なジュニア年代(ゴールデンエイジ)のうちしかできないトレーニングの1つに

逆足の技術向上があげられます。

逆足が使えるということは例えるなら英語が話せるようなもので

それができるだけで可能性は2倍にも3倍にも膨れ上がります。

ただ、逆足でのトレーニングだけでなく

逆足に神経をいかに刺激するかまで

日常生活から変化させていく方法を教えます!

是非沢山の選手のお申込みをお待ちしております(^-^)

お申込みページはこちらから!

 

 

 

学校にも来ていけるくらいオシャレと好評な(?)

イタリア発のフランキーガレージ製ユニホームキットを

2月末まで限定で¥15,000にて販売します!

数に限りがございますので先着20名様までとさせて頂きます🙏

ご購入をご希望の方はinfo@perugiajapan.comまでお問い合わせください!

 

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン

河井コーチ

セレクション合格

トレーニングの良し悪し

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