Loading

BLOG

現状の課題に向き合う

 

エリートクラス・フィジカルクラス神戸

 

 

 

今回のエリートクラス神戸は【シュート】をテーマにトレーニングを行いました⚽️💨

様々なシチュエーションでシュートの精度を高めていきましたね!

 

生憎の雨の中でしたが、1本1本に集中しながら、

精度と強度を意識したプレーができていました👍✨

 

 

先週のデータ測定の結果から、特に全体で数値の伸びが少なかったのがシュート精度。

みんなキックの質自体は悪くないのですが、そこまでのボールの置き方や運び方に問題があると分析でき、

データ測定で大切な”現状の課題を見直す”ことにしっかりと向き合うことができました!

 

 

シュートへの苦手意識をなるべくなくすために、技術的な改善はもちろん、

シュートへの考え方やアプローチの仕方を変えていく必要があります☝️

 

シュートを打たなければゴールを決めることはできないし、

シュートを前提にプレーができないと、ゴール前での精度や強度を高められません!

 

 

今日行ったファーストタッチや身体の向き、シュートへの意識自体を変えることで決定力も高まってきます💪

 

日本人はアタッキングサードでのプレーに弱さが出るとよく言われますが、

セオリー通りで綺麗なプレーではなく、どんなカタチでもシュートで終わるイメージを大切に!

100本打って1本決めたらオッケー!それくらいの気持ちでプレーして行って欲しいと思います😉👍

 

 

 

 

ユウスケ:-

ツバサ:7.5

(ゴールに向かったタッチを意識できていました)

リョウ:7.5

(常にゴールを視野に入れながらプレーできていましたね)

ユイト:7.5

(ファーストタッチで違いを作れていました)

レント:-

タクト:8.0

(シュートの精度とスピードが素晴らしかったです)

ハルタカ:7.5

(シュートコースの作り方がとても上手かったです)

リョウマ:-

リク:7.5

(受けてからフィニッシュまでをスムーズにプレーできました)

リキ:8.0

(両足でのシュート精度と意識がとても高かったです)

 

 

 

 

今年もウインタースクール2023の開催が決定しました🔴⚪️

今冬は【心・技・体】をテーマとし、

2024年4月より新設されるジュニアユースチームで行われる内容のトレーニングを実施致します!!

 

これまでのペルージャメソッドを凝縮したトレーニングや戦術分析、

最先端のフィジカル&メンタルトレーニングなど、

「心技体全てを世界基準で」実現するためのトレーニングを、

是非小学生年代の選手たちも体感しに来てください😊

 

↓↓↓

詳細はこちらから

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 田畑コーチ

受け方を工夫する

プレッシャーに対して

関連記事

  1. ゴール前は利き足の概念を捨てる

    2020.09.07
  2. ポジティブに!

    2020.02.26
  3. プロとアマチュアの違い

    2021.12.10
  4. そのプレーの意味は

    2023.08.07
  5. トレーニングの効果

    2021.01.21
  6. 一人ひとりの可能性を

    2024.03.13

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP