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一人ひとりの可能性を

 

U-15ジュニアユース

 

 

引き続き基礎のベースアップの中で、①中長距離のパス精度とスピード②枠内シュート数と率

の2つを直近のテーマとし、徹底してそのクオリティを高めるトレーニングを行っていきます。

 

今日も回を増すごとにしっかりとデータでもパフォーマンスでも成長を感じる内容でした!

 

 

 

 

今取り組んでいることは、あくまでデータとしての基準でしかなく、

数字だけに囚われすぎるのも良くないのですが、

明確な目標に向けて努力することはとても大切なことだし、選手のモチベーションも下がりません。

 

育成では何よりそのプロセスこそが最も大事なことだと思います!

 

 

 

技術でもフィジカル面でも、まずは同年代の代表選手の平均値値を目指して、

今の自分がどの位置にいるのか、どこを目指すのかをはっきりと示したうえで

日々のトレーニングに取り組んでいきましょう!!

 

 

 

 

また、チームとしてのトレーニング以外でも、これまでのデータやトレーニングをもとに、

各選手の個人課題にも取り組んでもらっています。

 

チーム力の向上や結果ももちろん大切ですが、

育成としての在り方は選手一人ひとりそれぞれの可能性に目を向けることです。

 

 

必ず全員がトップレベルの能力に辿り着くことはできるので、

一人ひとりがそれぞれの大切なことに本気で向き合っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も春休み期間のスプリングスクールが開催されます🌸✨

 

①カラダがバランスよく発達しているかなど栄養状態を図る”インボディ測定”

②スポーツ管理栄養士による栄養講座

③これを基にしたフィットネストレーニング

 

を行い、選手だけでなく保護者の方々にも講習にご参加頂き、

サッカーに必要な栄養と食から、正しいボディメイクについて考える機会を作っていく2日間のプログラムです。

 

 

育成年代では中々カラダづくりにまで目を向けられる選手は少ないと思いますが、

アスリートと一般人の大きな差は”フィジカルパフォーマンス”によるものがほとんどです。

 

ここを疎かにしてしまうと、今どれだけ才能に溢れた選手でも、今後その才能が埋もれてしまうことにつながります。

 

この2日間で、家族全員が一緒に食事や栄養に対する重要性と理解を深めながら、

小学生の頃からカラダ作りに取り組むことの大切さを学ぶ機会にしてほしいと思います!

スクール生も一般生も皆様のご参加お待ちしております😊

 

↓↓↓

詳細はこちらから

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 田畑コーチ

ハイスピードでのターン

動きが変わればプレーも変わる

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