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1試合で600回以上

 

LaTecnica神戸。

 

 

 

今回は【360°】をテーマにトレーニングを行いました👀🔄

センターの選手が周りを見ながらどの方向にもスムーズにコントロールするイメージのオーガナイズ!

 

判断や身体の使い方も意識して、トレーニングを楽しみながらスキルアップができましたね😁👍

 

 

視野を確保しながらのプレーは難しいスキルですが、

スキルを発揮するための判断や実行は”見る”ことから始まります!

 

トップ選手は1試合で600回以上周りを確認するというデータがあります👀✨

1分間にすると7回程度、そのくらいずっと周りの状況を見て確認しないと正しい判断や実行に移れません!

 

 

実際のトレーニングでは、この視野の確保や認知が難しくなりすぎないよう

FUNの要素を多く取り入れ、周りを見ることを習慣化できるようにオーガナイズしました😄

 

誰がどこにいて、どこからDFがアプローチに来るのか、

みんなキャッキャ言いながら上手くプレーすることができましたね😆👏

 

 

今日のように、ボールを持っていない時に周りを見ることは意識すれば簡単ですが、

ボールを持っている時でも同じように、なるべく周りの情報をインプットしながらボールを扱えるように

技術を身につけて行って欲しいと思います👍

 

いつも伝えている通り、サッカーは自分とボールだけの関係では成り立ちません。

ふだんのトレーニングから見えるもの、判断できる数を増やせるように取り組んでいってください😉💪

 

 

 

 

H.ヒロト:7.0

(どの方向にもスムーズに身体を使えていました)

ユウタ:7.0

(視野を確保しながら上手くプレーができました)

アキト:7.0

(頭を下げずに見えるものを増やせましたね)

カナタ:7.5

(360°へステップ動作が上手く行えていました)

ケイゴ:-

マサト:7.5

(相手の位置やスペースを見てチャレンジができました)

ソラ:7.0

(ボールを持った時の判断が速くなりましたね)

リョウマ:-

リョウヘイ:-

 

 

 

 

Today’s MVP

HIROTO TAKATANI : 8.0

 

360°視野を確保しながらスムーズに身体を反応させてボールを運ぶことができていました👍✨

ヒロトは毎回トレーニングのポイントを掴むのがとても上手く、

自分も周りも何をすべきかを把握しながら賢くプレーできているのが素晴らしいです😄👏

 

 

 

 

 

 

今年も春休み期間のスプリングスクールが開催されます🌸✨

①カラダがバランスよく発達しているかなど栄養状態を図る”インボディ測定”

②スポーツ管理栄養士による栄養講座

③これを基にしたフィットネストレーニング

 

を行い、選手だけでなく保護者の方々にも講習にご参加頂き、

サッカーに必要な栄養と食から、正しいボディメイクについて考える機会を作っていく2日間のプログラムです。

 

 

 

育成年代では中々カラダづくりにまで目を向けられる選手は少ないと思いますが、

アスリートと一般人の大きな差は”フィジカルパフォーマンス”によるものがほとんどです。

ここを疎かにしてしまうと、今どれだけ才能に溢れた選手でも、今後その才能が埋もれてしまうことにつながります。

 

この2日間で、家族全員が一緒に食事や栄養に対する重要性と理解を深めながら、

小学生の頃からカラダ作りに取り組むことの大切さを学ぶ機会にしてほしいと思います!

 

 

スクール生も一般生も皆様のご参加お待ちしております😊

 

 

↓↓↓

詳細はこちらから

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 田畑コーチ

スピード感に慣れる

感覚やイメージの言語化

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