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感覚やイメージの言語化

 

U-15ジュニアユース

 

 

 

今回の技術トレーニングでは、中長距離でのパス&コントロールと逆足でも、

パスやキックの精度とスピードを高められるように反復してトレーニングを行いました!

 

明確な数値やデータでの目標を持つことで、選手たちも指標が明確になり、

モチベーションを絶やさずスキルアップが図れています😌👏

 

 

 

ジュニアユースでは、技術トレーニングのプログラムの中に

パス成功率やパススピードの向上もデータとして組み込んでいきます。

 

ひとまず、4月までには15m未満のパスをグラウンダーで時速7m/s以上、100%で成功できるまで

その精度とスピードをとことん強化していきます💪

 

 

 

以前にも伝えましたが、中長距離のパスは日本人が特に弱い部分の一つなので、

身体の使い方やフィジカル面も含めて、弱点を補えるようにしていきましょう👍

 

これまで基礎を徹底して継続してきたこともあり、

全ての選手でデータ上でもパフォーマンスでも成果が見られています👀📊

特に逆足の飛距離や精度はかなり良くなってきましたね👏

 

 

 

そして何より、なんとなく良くなってきた!うまくなった!ではなく、

「股関節の可動域を大きく使えるよになった」

「コントロールの位置とステップを意識したから精度が上がってきた」

 

など、選手たちの振り返りの言葉からも、

感覚やイメージを言語化できる”表現力”がついてきたことに成長を感じています!

 

 

 

 

 

 

 

今年も春休み期間のスプリングスクールが開催されます🌸✨

①カラダがバランスよく発達しているかなど栄養状態を図る”インボディ測定”

②スポーツ管理栄養士による栄養講座

③これを基にしたフィットネストレーニング

 

を行い、選手だけでなく保護者の方々にも講習にご参加頂き、

サッカーに必要な栄養と食から、正しいボディメイクについて考える機会を作っていく2日間のプログラムです。

 

 

 

育成年代では中々カラダづくりにまで目を向けられる選手は少ないと思いますが、

アスリートと一般人の大きな差は”フィジカルパフォーマンス”によるものがほとんどです。

ここを疎かにしてしまうと、今どれだけ才能に溢れた選手でも、今後その才能が埋もれてしまうことにつながります。

 

この2日間で、家族全員が一緒に食事や栄養に対する重要性と理解を深めながら、

小学生の頃からカラダ作りに取り組むことの大切さを学ぶ機会にしてほしいと思います!

 

 

スクール生も一般生も皆様のご参加お待ちしております😊

 

 

↓↓↓

詳細はこちらから

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 田畑コーチ

1試合で600回以上

味方への配慮

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