Loading

BLOG

味方への配慮

 

神戸校育成クラス。

 

 

 

今回の神戸校育成クラスは【パスワーク】をテーマにトレーニングを行いました⚽️✨

テンポのいいパスワークでチャンスを作れるようにプレーしていきましたね!

 

味方とコミュニケーションをとりながら、難しいトレーニングも上手くこなすことが出来ていました😊👍

 

 

止める、蹴る、運ぶといった基本的なスキルはみんな上手く出来ているし、

判断しながらプレーすることの大切さもしっかりと意識できています👏

 

できることが増えてきたからこそ、そのプレーの本質をもっと掘り下げながら

ふだんの取り組みに活かすことが、みんなにとって大切な次のステップだと思います!

 

 

例えば今日のトレーニングだったら、複数人でのパスをスムーズにつなぐには、

自分にとって都合の良いパスではなく、味方が受けやすい強さや位置を意識しなければいけません!

 

もちろん出し手だけはなく、パスの受け手も

どこにいたら味方がパスを出しやすいかを考えポジションを取ることも大切です☝️

 

 

自分が困ったからパスを出す、出したいときに出す、、、

そんなパスは次につながらないことが多いし、チャンスにも発展しづらいです。

 

周りへの配慮をしっかりと考えて行動に移せるプレーができるようになりましょう💪

いつも伝えている通り、サッカーも日常生活も同じことですね😉👍

 

 

 

 

ユウセイ:7.5

(スペースや流れを見てサポートのポジショニングが取れていました)

エイジ:-

マサト:7.0

(ダイレクトや動き出しの意識が高く持てていました)

ユウタ:-

ヒロト:7.0

(スムーズなプレーやサポートが上手くできています)

シュウセイ:7.5

(キックやオフザボールの質がとても高くなっていますね)

マサヨシ:-

リョウマ:-

 

 

 

 

Today’s MVP

KEIGO SANO :8.0

 

素早いパスワークを行うための準備や動き出しの質、

パスの精度など全てにおいて素晴らしいパフォーマンスでした😆👏

1年生とは思えないくらい、味方への思いやりや声かけも素晴らしかったです😌👍

 

 

 

 

 

今年も春休み期間のスプリングスクールが開催されます🌸✨

①カラダがバランスよく発達しているかなど栄養状態を図る”インボディ測定”

②スポーツ管理栄養士による栄養講座

③これを基にしたフィットネストレーニング

 

を行い、選手だけでなく保護者の方々にも講習にご参加頂き、

サッカーに必要な栄養と食から、正しいボディメイクについて考える機会を作っていく2日間のプログラムです。

 

 

 

育成年代では中々カラダづくりにまで目を向けられる選手は少ないと思いますが、

アスリートと一般人の大きな差は”フィジカルパフォーマンス”によるものがほとんどです。

ここを疎かにしてしまうと、今どれだけ才能に溢れた選手でも、今後その才能が埋もれてしまうことにつながります。

 

この2日間で、家族全員が一緒に食事や栄養に対する重要性と理解を深めながら、

小学生の頃からカラダ作りに取り組むことの大切さを学ぶ機会にしてほしいと思います!

 

 

スクール生も一般生も皆様のご参加お待ちしております😊

 

 

↓↓↓

詳細はこちらから

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 田畑コーチ

感覚やイメージの言語化

大きく強い土台に変わる

関連記事

  1. 素早く動くこと

    2022.06.16
  2. サッカーを好きになる

    2020.07.06
  3. どこかに引っかかるように

    2020.12.04
  4. 素晴らしいパフォーマンス

    2023.12.07
  5. チームで戦う

    2022.11.21
  6. プレーの理由

    2023.06.09

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP