Loading

BLOG

プレースピード

 

エリートクラス・フィジカルクラス神戸

 

 

 

今回のエリートクラスは【プレースピード】をテーマにトレーニングを行いました⚽️🏃

コントロールからパス、ドリブルからシュートなど、プレー感のスピードや

判断の速さに至るまで、サッカーに必要なプレースピードを高めていきましたね👍

 

今週も微妙な天気でしたが、最後まで集中して取り組めました☔️

 

 

一人ひとりのプレーの質や判断の質は高まってきていますが、

よりスピード感を求める中で、プレッシャーのかかる中だと質を落としてしまう選手がまだ多い印象です。

 

もちろんそれは当たり前のことなのですが、高いレベルでの差をつけるためには

そのプレーの一つ一つに精度とスピードを持たせられるようにしていくことが大切ですね😉

 

 

フィジカルクラス

今日のポイントは「軽やかに動く!」。

分かりやすいイメージだと、無理な力が入っておらず、姿勢良く、

ぴょんぴょん跳ねている、まさしく鹿のようなイメージだと思います。

足先だけの動きや姿勢が悪い、また踵(かかと)が着いて走っているとそんな動きにはなりません。

 

マーカー走① はじめは間隔を狭くして、身体の真下に足を接地する走り。

マーカー走② 身体の軸(重心)を意識して、反発でジグザグに走る。

そして、ミニハードルなど器具を用いて、前後、ジャンプ、ステップなどのトレーニングを行いました。

 

 

初動では、いきなり身体を大きく動かせるのではなく、小さく速く。そして反発を意識する💨

ジャンプでは足だけではなく、腕や肩を利用する。

肩を少し連動(上にあげる)させるだけで、動きは良くなります👍
そして判断💪

 

雨の滑りやすい状況でしたが、みんな意識してよく動けていました👏

自分の動きがどうだったか、また動画を確認しておいてくださいね💪

 

なぜ、人は呼吸をするのか?
来週みんなに質問します✌️

 

生嶋コーチ YouTube チャンネル

https://youtube.com/channel/UCUu7GW9fjQ6R_bs5WQVacyw

 

 

 

 

ユウスケ:7.0

(切り替えの速さがありました)

キョウゴ:6.5

(あらかじめイメージを持っておこう)

カイト:7.5

(いち早く周りの状況を把握できましたね)

ナツ:-

ツバサ:7.0

(選択肢を多く持てていました)

 エイト:7.0

(球際に強く行けていました)

 リョウヘイ:7.5

(素早い判断ができていました)

シュンスケ:7.5

(プレー間のスピードが高かったです)

リョウマ:-

イツキ:7.0

(スペースの認知が速く行えました)

コジロウ:7.0

(状況を見てうまく仕掛けができました)

タイガ:7.0

(どんな時もあと一歩にこだわって)

ナオキ:-

リョウ:-

ヨウタ:-

ショウケン:7.0

(一つ先のイメージも持てていましたね)

ユワン:7.5

(動きの質がとても素晴らしいです)

ケンシン:7.5

(強さと速さを両立できました)

ユイト:7.5

(切り替えの速さも意識できましたね)

レント:7.5

(動きも判断も素早くプレーできました)

 

 

【6月6日エリートクラス  U-10(神戸)Training Data】

走行距離:3.17km

スプリント距離:117.8m

急激なバースト:5回

消費エネルギー:367.6cal

トップスピード:5.39m/s

 

【6月6日エリートクラス  U-12(神戸)Training Data】

走行距離:3.22km

スプリント距離:120.1m

急激なバースト:6回

消費エネルギー:369kcal

トップスピード:5.43m/s

 

 

 

 

 

PERUGIA JAPANでは、明石市で開催される『INTERNATIONAL LEAGUE』への参加が決定致しました⚽️✨

ヨーロッパや海外クラブのアカデミーが参加し、

下記の日程でU-10カテゴリでのリーグ戦が開催されます。

 

素晴らしい環境で素晴らしいクラブと試合を行える貴重な機会ですので、

スクール生・一般生も是非ご参加をお待ち致しております!

 

お申し込み・詳細はこちらから

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 生嶋コーチ   田畑コーチ

流れを変えるパス

ボールとの親和性

関連記事

  1. 選手としての幅を広げる

    2022.08.29
  2. イメージを体現する技術

    2022.06.17
  3. 思いのまま

    2023.02.07
  4. 素早く動くこと

    2022.06.16
  5. 予測と展開

    2021.05.27
  6. その効果は絶大

    2020.07.01

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP