U-15ジュニアユース
今回は技術トレーニング。
先週のデータ測定から課題が上がったパスやシュートについて下記の通り取り組んでいきました!
①【パス】引き続き中長距離のパスを判断を交えながらその精度とスピードを高めていきます。
1日に100〜200本のパス本数を確保し、成長度を測定していきます!
②【シュート】フィジカル的なフォームの改善からアプローチし、枠内シュート数と率を高めていきます。
ただ、今の段階では基礎を徹底が優先なので、シュートはW-UP程度で組み込んでいきます!
先週のデータ測定やフィジカルトレーニングの中で出た
各選手それぞれの現状の課題としっかり向き合って取り組んでいって欲しいと思います。
全員が基準値を超えられるように、まずは同年代の代表選手の数値を目指して、
技術もフィジカルもふだんのトレーニングから全力で取り組んでいきましょう!
各選手身体の特徴やスキルレベルも異なるのは当たり前なので、
その選手による得手不得手があって当然!むしろ素晴らしい個性です!
今のデータだけを見て自分はみんなよりレベルが低いから、あの選手よりできないから、
というネガティブな思考は全く必要ありません!
大切なのはその課題に対してこれからどう取り組んでいくかなので、
全体練習だけでなく、個人レッスンや各自お配りした個人メニューにも
しっかりと継続して取り組めば3ヶ月後、半年後のパフォーマンスは必ず高まります!
今のレベルや能力は全く関係なく、これからの努力、チャレンジ、運によって
みんなの可能性は無限大に広がります!
ジュニアユースでは、選手個人が持つ個性や特徴を最大限に尊重しながら
必ず全員ができるようになるまでコーチたちが徹底的にサポートします!
今年も春休み期間のスプリングスクールが開催されます🌸✨
①カラダがバランスよく発達しているかなど栄養状態を図る”インボディ測定”
②スポーツ管理栄養士による栄養講座
③これを基にしたフィットネストレーニング
を行い、選手だけでなく保護者の方々にも講習にご参加頂き、
サッカーに必要な栄養と食から、正しいボディメイクについて考える機会を作っていく2日間のプログラムです。
育成年代では中々カラダづくりにまで目を向けられる選手は少ないと思いますが、
アスリートと一般人の大きな差は”フィジカルパフォーマンス”によるものがほとんどです。
ここを疎かにしてしまうと、今どれだけ才能に溢れた選手でも、今後その才能が埋もれてしまうことにつながります。
この2日間で、家族全員が一緒に食事や栄養に対する重要性と理解を深めながら、
小学生の頃からカラダ作りに取り組むことの大切さを学ぶ機会にしてほしいと思います!
スクール生も一般生も皆様のご参加お待ちしております😊
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詳細はこちらから
ペルージャジャパン 田畑コーチ
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