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世界で通用する

 

U-15ジュニアユース

 

 

今日のフィジカルトレーニングは、胸椎や股関節の動きを時際のプレーに落とし込むトレーニング。

みんながに必要な要素をしっかりと取り組むことができました!

 

”体”フィジカル面では5月までにかけて、トレーナーの村岡コーチより、

『基礎体力・柔軟性の獲得・コンディショニングアップ』

の3つのテーマでトレーニングを行なっています。

 

 

 

ジュニアユースでは、データ測定・FMSの評価にから、各選手の個人差や特徴を理解しながら、

その選手に合った正しい身体づくりのアプローチを専門のトレーナーによりサポートいただきます!

 

選手それぞれで必要な動きの要素をフィールドレベルでチェックしながら、

特徴を磨き、改善点をカバーできるようにトレーニングしていきます!

 

 

 

日本ではサッカーをする上で技術ばかりにフォーカスされがちですが

トップを目指すのであれば、やはり技術よりもフィジカルの方が重要だと考えています。

 

例えば、三苫選手のパフォーマンスを切り取っても、ドリブルや技術面だけに注目されがちですが、

本当にすごいのはプレーフォーム、スピード、フィジカル能力がずば抜けている上であの技術があることです。

 

 

 

我々は海外のプロサッカークラブの育成組織でも、プロになっていく選手を何人も見てきましたが

共通しているのは、全員がフィジカル能力が高いということ!

 

日本人と海外の選手だと、極端に言えば大人が子供とサッカーをやるような感覚かもしれません。

子どもがどれだけ華麗なテクニックを使っても、身体が大きくスピードもある大人が勝ちますよね。

 

 

 

リフティングが100回できても、90分走れる体力がないと試合には出られません。

どれだけ華麗なドリブルができても、相手にぶつかられてバランスを崩してしまえば意味を成しません。

 

 

 

改めて、フィジカルの大切さを理解しながら取り組むことができました!

みんな自宅でもストレッチや体幹づくりを継続して取り組んでくれていて本当に嬉しいです。

 

毎日の取り組みの中で、辛い時も、退屈に感じることもあるかと思いますが、

1年後・10年後のために目の前のことを全力で取り組んでいってください!

 

必ず全員が世界で通用するフィジカルを手に入れられるまで、コーチたちも全力でサポートします!!

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン 田畑コーチ

ミスをミスじゃなくす

意図を持ったスピードUP

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