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トレーニングの目的

 

エリートクラス&フィジカルクラス(東京)

 

 

フィジカルクラスでは、トレーニングごとの移動の時間を短くするように伝えました。

そのため、準備に時間がかかるトレーニングでは

走って移動する選手が多くて良かったと思います。

 

 

また、多くの選手が目標回数をこなせるようになったのは良いことですが

河井コーチから話があったように

トレーニングの意味や目的を考えながら行えるともっとよくなると思います。

普段のトレーニングでも、これはどの場面で活きてくるのかを考えてみましょう♪

 

 

エリートクラスでは、ポゼッションを主に行いました。

中にボールを入れて、サイドに散らすトレーニングです。

中はサイドに比べてスペースが狭く、パスを通しにくい場所です。

そのため、ボールの受け手と出し手の両方がかみ合わないとうまくつなぐことができません。

 

 

パスを出す又は受けるタイミングや

視野を広く持つことが重要になってきます。

最後のゲームでは、中でタイミング良く受けることができていてよかったと思います。

中にボールが入れば、より多くのスペースが生まれるので

これからも中で受ける意識を持ってトレーニングに取り組みましょう♪

 

 

ペルージャジャパンでは2021年4月より遺伝子情報を元にカテゴリーをタイプ別に分け

速筋タイプ、中間タイプ、遅筋タイプの3つのグループに分類し

より効率よく確実に成果を上げる為のPERUGIA Lab(ペルージャラボ)を新設します。

 

「今、行なっているトレーニングはその選手に本当にあっているでしょうか?」

これだけ多くのスクールがある中で自分に合ったスクールの選択はとても難しい。

自分の特徴に合っていないスクールでいくらトレーニングしてもそれはとても不効率です。

早い段階から自分の『個性』を知り

より選手としての可能性を高める為に効率的にトレーニングすることが

日本が課題としているスペシャリストを生む上で最も大切なことだと考えています。

PERUGIA Laboでは全選手に遺伝子検査を行い

栄養学のプロアドバイザーによるカウンセリング(zoom)を受けて頂き

遺伝子検査の結果をお伝えした上で自分の身体に合った食事の取り方をお伝えします。

選手達は①速筋タイプ、②中間タイプ、③遅筋タイプに分類し

より効率よく確実に成果を上げる為にそれぞれのタイプ別にカテゴリー分けを行います。

トレーニングは筋繊維のタイプによって異なり

全てがオーダーメイドされたものを受けて頂きます。

詳しくはこちらのページをご覧ください!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000056218.html

 

 

 

今日のMVPは、、、リク‼👏

タイミングの良い動き出しができており

視野が広くダイレクトを上手く使えていました😄👍

 

 

ユイト:6

エイト:6.5

ナオナリ:7

シンイチ:6.5

リク:7.5

トウマ:6

タイガ:6.5

チフミ:6.5

K.ルイ:-

H.ルイ:6.5

ヒロマサ:6.5

リンタロウ:6

カンジュ:6.5

 

 

 

 

【3月10日エリートクラス&フィジカル クラス  Training Data】

走行距離:-km

スプリント距離:-m

急激なバースト:-回

消費エネルギー:-kcal

トップスピード:-m/s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペルージャジャパン

上條コーチ

周りは関係ない、自分の個性を伸ばす場所!

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